10時過ぎから「うなふじ」に並び、美味しい鰻を食して三重刑務所へ。

教育専門官の方がとても熱心な人でした。

いろんな社会資源を知っていて、ワンネス財団にも以前に来られたことがあり、「受刑者の出所後の選択肢が多い方がいい」というしっかりとした考え方もお持ちで、質問も多くいただくことができたいい時間でした。

その後は三重県地域生活定着支援センターへ。

ここでは、ワンネス財団副代表の荒木と奈良GARDENスタッフの土屋にPRの指揮をとってもらった。

奈良には奈良県地域生活定着支援センターがあり、とても良い連携がある現状を踏まえたうえで、他府県の地域生活定着支援センターと直接のやりとりは今のところはまだないが、社会資源の一つとしてワンネス財団があること、また使命を持って ”志事（しごと）”  をしていることを伝えさせていただいた。

二箇所ともお時間をいただきありがとうございました。

（ワンネス財団　伊藤）

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POWER TO THE PRISONERS（P2P）